うつ病を体験した精神科医の処方せん 医師として、患者として、支援者として [ 蟻塚亮二 ]

うつ病を体験した精神科医の処方せん 医師として、患者として、支援者として [ 蟻塚亮二 ] うつ病を体験した精神科医の処方せん 医師として、患者として、支援者として [ 蟻塚亮二 ] うつ病を体験した精神科医の処方せん 医師として、患者として、支援者として [ 蟻塚亮二 ]

医師として、患者として、支援者として 蟻塚亮二 大月書店ウツビョウ オ タイケンシタ セイシンカイ ノ ショホウセン アリズカ,リョウジ 発行年月:2005年09月 ページ数:187p サイズ:単行本 ISBN:9784272360550 蟻塚亮二(アリツカリョウジ) 1947年3月11日福井県生まれ、精神科医。

1972年弘前大学医学部卒。

卒後、健生病院、大清水健生病院を経て藤代健生病院に2004年春まで勤務。

1985年から1997年まで藤代健生病院院長、その後同病院名誉院長、津軽保健生活協同組合理事長を歴任。

2004年4月から沖縄に移住して、現在、輔仁会サマリヤ人病院勤務。

その他に、日本精神障害者リハビリテーション学会理事、精神障害をもつ人の就労に関する欧州会議日本代表などを務めている。

日本精神神経学会評議員2期歴任。

2000年、弘前市長選に立候補。

2001年、精神保健功労にて青森県知事表彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 人はなぜ、うつ病になるのか(国民の七人に一人がうつ病になる/精神科受診までのまわり道/うつ病(気質)者のもつ「成功や達成感への願望」 ほか)/2章 うつ病は「理屈なく」つらい(うつ病は心の肺炎だ/うつ病は「理屈なく」つらい/うつ病か神経症性うつ状態か ほか)/3章 うつ病からの回復術(荘子の哲学と相対化/習慣化はうつ病を予防する/ご家族は「あいまいさに耐える能力」を ほか) 「生きていてよかった」と思える本です。

うつ病は「心の肺炎」。

つらいけど、絶望することはありません。

適切な治療や生活改善で必ず回復します。

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